ちょっとやけくそだなこれは
1番菊池2番西川3番メヒア
新たな策というか苦肉の策というか、ついにきた1番菊池。2015年を思い出す展開になってきました。もともと出塁率の高いタイプではなくフリースインガーの菊池ですが、なぜか1・2番タイプと決め付けられている菊池。どうなんでしょう?
菊池の適性打順とは?私はチーム状況が許せば6番が適任かと思っています。勝手にどんどん振れるポジションですしね。四球を選べなくて決め打ちのできる菊池は返す方の打者ですよ間違いなく。先入観にとらわれず一度下位でノビノビやらせて欲しいなぁ。
2番西川も相当きついものがあります。打率0.270打って出塁率0.300の選手ですよ。言ってしまえば彼も返す方の選手です。5番以降が適任でしょう。しかし菊池も西川も下位におけるほど今のカープに余裕はないんですよね。誰も調子の良い選手がいませんから。
でもこの2人に1・2番やらすなら坂倉1番の方がよっぽど良いな。タイプどうこうより坂倉個人として打席に多く立たせたいから。彼も1番ではないですが未来への投資だと思えば我慢できます。
打ったか打たないか調子が良いか悪いか。そういう選手が1・2番というのもう運頼みの打線ですから。
悪循環
チームが打てないから失点を少なくしたい。その心理が信じられないミスを呼びます。
石原さんのバント処理誰がどう見ても間に合わない。でも投げてしまうのが焦りでしょう。しかしプロで10年以上やってる選手ですからあそこはねぇ・・
ジョンソンもがっくりきてここから大量失点。今のカープに5点は相当重いですね。返せませんよ。情けないですが返せません。
もうなんか他に色々言いたいことあるけど書けないです。
弱いなぁ・・・
丸に笑われるぞこんなことでは。
ではまた。